レーザータグで使うレーザー銃の撃ち方がわからないよ!という方のためのページです。
撃ち方について
基本的には実銃と同様に引き金を引けば弾(レーザー)が発射されるというシンプルなものです。
ゲームセンターに置いてある銃型のコントローラーと同様の扱いで問題ないことが多いです。
安全装置などはついていない場合がほとんどなので、本当に狙って撃つだけです!
弾込めについて
では引き金を引き続ければずっと撃てるの?
そういうわけではありません。大体のレーザー銃に弾切れの仕組みがあります。
弾が撃てなくなると発射音がしなくなり、カチカチっという映画などで聞いたことのあるような弾切れの音がします。
その場合は弾込めをしましょう。弾込めの方法はいくつかあります。
●オートリロード式
弾切れになると自動的に弾込めがされる仕組みです。楽ですが、好きなタイミングで弾込めができないというデメリットもあります。
・主に使っているところ
ファスガン
●リロードボタン式
一番多いのが、この仕組みです。銃の横にリロード(弾込め)ボタンがついており、このボタンを押すことでいつでも弾込めができるという仕組みです。
いちいちボタンを押す必要がありますが、好きなタイミングで弾込めができるため人気です。
・主に使っているところ
inSPYre(株式会社ヒューマックスエンタテイメント)、K-LASH(株式会社K-7)、HotSprings株式会社、Razer BattleField 幕張X
●センサーリロード式
出来るだけリアルにこだわりたいレーザータグではこの仕組みが使われることがあります。
弾倉(実銃では弾が入っている場所)にセンサーを付け、弾切れになると弾倉を銃から外して、銃口付近にあるもう一つのセンサーに近づけると弾込めが行われます。
かなり煩雑な弾込めになりますが、リアルを追求したい方はいいかもしれません。
・主に使っているところ
ファスガン